アレクサンドリアは、かのアレクサンダー大王が東方遠征の途上、
みずからが征服した所に造った都市です。
同名の都市をエジプトだけでなく、オリエント世界各地につくった。
特にエジプトが有名なだけです。
オリエント世界。
つまり、地中海を中心とした世界。例えば、ギリシャとかエジプト。
加えて、メソポタミ地方(ティグリス川とユーフラテス川の間を中心とした地域)。例えばバビロン(ちょうどいま戦争中のイラクあたり。)とか。
この広大な地域をオリエント世界という。
当時は地域と言うより世界。だから、呼び方もやっぱり世界と言うわけです。
オリエント世界の説明が長くなってしまった。
アレクサンドリアが建設されたのが、
アレクサンダー大王の時代ですから、紀元前330年くらいです。
つまり、日本で言うと弥生時代がちょうど始まったころです。
ちなみに、エジプトといえばクレオパトラ。
クレオパトラの時代は紀元前40〜31年くらい。
日本はまだ弥生時代です。
アレクサンダー大王の時代と300年くらい違います。
アレクサンダー大王の部下にプトレマイオスという人がいて、
アレクサンダー大王の亡き後、エジプトの王様となった人です。
このプトレマイオスの子孫がクレオパトラなのです。
アレクサンダーもプトレマイオスもギリシャ人です。
プロレマイオスの子孫であるクレオパトラもまたギリシャ人なのです。
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